『異常気象について』
2023/07/08
今日のテーマは最近の異常気象!
その中でも近年天気予報やニュースでよく耳にする【線状降水帯】という言葉について調べてみました!
2014年の広島豪雨の時にもこの言葉が注目され、2017年の九州豪雨や2018年の西日本豪雨災害で、さらに社会へ広がった気がします。
なぜ線状降水帯という言葉を最近よく聞くようになったのか調べてみました。
調べてみると詳しいことはわかりませんが名前が付いたから⁉みたいです!
実は、この現象自体は昔からあったもののようです。近年の気象レーダー技術の発展により特徴的な降水帯が見られるようになり、その後研究が進み線状降水帯という名前が付けられたそうです!
2021年6月からは、線状降水帯による『顕著な大雨に関する情報』が気象庁から発表されるようになり、線状降水帯という言葉が一気に社会に浸透しました。
そこで線状降水帯がなぜできるのかについては大雨をもたらす原因の積乱雲みたいです。この積乱雲が連続して発生し、上空の風の影響で帯のように連なると線状降水帯となります。
積乱雲が1つであれば雲が風に流され、雨は一時的なものになりますが、積乱雲が帯のように連なった線状降水帯の場合、長時間にわたり大雨になります。
線状降水帯はその形成過程・構造によっていくつかの種類に分けられているようです。
明日にかけて九州から中国地方で梅雨前線による大雨が予想されており不安な気持ちもありますが皆さんも気を付けてお過ごしください!
またこれから台風の時期にもなりますので事前にできる準備はしておくことが身を守る一つの手段かもしれませんね!
『今回の早口言葉』
言葉遊び・・・早口言葉に挑戦!!
第3弾:今回は『赤坂サカスでサーカス探す』
皆さんも挑戦してみてください(*^。^*)
それでは次回をお楽しみ!!
----------------------------------------------------------------------
GoldenGrow
〒731-0138
広島県広島市安佐南区祇園7丁目13-25
----------------------------------------------------------------------